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わかりました。
①標題
標題は書いても書かなくてもかまいませんが、一般的には簡潔に「催告書」、「回答書」、「通知書」と書いた方が文書の内容が明確になります。
②差出人、受取人
個人名でも法人代表者名でもかまいません。
③本文
必要なポイントをはずさないようにわかりやすく書きます。
書き間違い等には細心の注意が必要です。
④字数・行数の制限
最近は、パソコンの普及によりＡ４横書きが一般的です。
「横書きの場合」
・１行２０字以内、１枚２６行以内（一般的）
・１行１３字以内、１枚４０行以内など
※あくまで「以内」ですから、必ず指定の文字数という意味ではありません。
⑤その他の注意事項
・印鑑は、実印ではなく認印でもかまいません。
・送付する文書のほかに同封物を入れることはできません。
・郵便局で文書内容の証明が必要ですので、封筒の封をしてはいけません。
⑥手続き
・文書通数３通と封筒１通を持参して下さい。
・窓口で「内容証明、配達証明付きで」と申し出ます。
・料金は、１枚の場合１，２２０円となり、１枚増えるごとに追加２５０円が必要です。よって、文書が２枚の場合は１，４７０円となります。

ありがとうございました。大変、よくわかりました。