交通事故

後遺障害の認定が非該当になって困っている。

交通事故が原因で本当に後遺症で悩んでおられるのに任意保険会社からの回答結果が「非該当」で大きなショックを受けておられる方が多いようです。
後遺障害の申請は、交通事故後6ヶ月が経過し、治療行為を継続しても症状が軽快しない場合、担当主治医の判断により症状固定日を決めて後遺障害診断書を作成して、これを任意保険会社に提出することにより、基本的には約30~40日後に後遺障害等級認定の結果が判明します。
「非該当」になったからと言って直ぐにあきらめてはダメです。担当主治医からの意見書や医学的証拠(医証)を準備して任意保険会社に対して異議申立て手続きをしなければいけません。
この手続きは、これ以外の方法もあり、絶対にあきらめてはいけません。納得できるまで頑張るべきです。
当事務所では、「非該当」に対する後遺障害の異議申立て手続きを積極的に行っておりますので、一度お電話等でご相談をして下さい。

 


保険会社の担当者から後遺障害は無理だと冷たく言われ大きな精神的苦痛を感じておりました。
異議申立て手続きに必要な数々の資料集めには苦労しましたが、結果的に後遺障害の等級を認定された時は、どれほどうれしかったことか、目の前が明るくなり、胸につかえていたものがスッキリし、感激のあまり涙が出ました。
皆さんも一人で悩まず、専門家にご相談して下さい。